こんなエギ見たこと無い~最終兵器エギ~

ぬりかえ防水サービス

2012年03月12日 12:00




ついに発売決定!!





早福型邪道編ぷにぷに









釣行回数の少ない僕がここぞとばかり使用してきた

最終兵器エギ!


活性の低い時、絶対に釣果を出したい時、

僕はこのエギに助けられてきた。

僕にとって一番信頼のおけるエギです。













蝕腕を伸ばさない烏賊をイカにして釣るか







このエギの一番の特徴は背中に綿を乗せているのです。


みなさんにもこんな経験はないだろうか?

「イカが触椀で触ったけど、すぐに離した。」
「抱いた感じはあったけど、乗らなかった。」
「気づかないうちに、エギが噛まれてた。」





イカが興味を示して、触ったり抱いたり噛んだりしているにもかかわらず

エギを離してしまう事が多々ある。そういった事を減らすには

違和感を与えることなく、1秒でも長く抱かせることが重要である。

考えた末、少しでも違和感を与えないようにできるというエギなのである。



わずかな変化をアングラーに伝えるためには、

「エギの感度」が重要であり、



違和感を与えない為には、

「噛みごたえ」も重要であり

「抱き心地」も重要だと考える。






つまり、違和感を感じて逃げていく烏賊をも獲ろうという凄エギなのである。




















プロトエギで赤烏賊型捕獲





そしてである。

綿の中には、空気を含んでいる為、シャクリの際に泡が綿から出る。

ダイビングをされる方は、経験があるかもしれないが、

ダイバーが吐く泡に、魚が寄ってくることがある。

しかもフィッシュイーターとされる魚がよく寄ってくるのである。

泡が小魚の群れに見えるのか、泡が光を反射して、キラキラするため

興味を示して寄ってきているのか定かではないが

何かしらのアピールになっていることは間違いないだろう。

同じフィッシュイーターとされる、イカも同じ効果があるのではと考えられる。












ついに
早福型邪道編ぷにぷに
発売です。






みなさんこのエギは、綿を乗せているために、

綿が含んでいる空気の量、海水の量で

なんと沈下速度、沈下角度、シャクリ抵抗、飛距離が変わってくる。


そして烏賊様はこの綿をおもいっきしガリガリ噛み破りまくる。


そんな特異なエギですので、メインというよりも

ここぞという時の最終兵器エギでお使いくださいね。







早福型邪道編ぷにぷに





























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